アクセサリーのマテリアル(素材)

~アクセサリーのマテリアル(素材)~

RoyalNecroDesignのロイヤルネクロスカラベカレッジリングのディティール

-シルバー925(silver925・スターリングシルバー /sterling silver)-
銀含有率92.5%で7.5%が他の金属の合金。純銀では柔らかすぎて強度が確保できないため合金として利用される。スターリングシルバー (sterling silver)とも呼ばれ、ほとんどのシルバーアクセサリーがこの合金で製作されている。 銀は光の反射率が可視領域で98%と金属中で最もっとも高いことから美しい金属光沢を有し、その白い輝きから宝飾品として広く利用されてきた。大和言葉では「しろがね/しろかね(白銀: 白い金属)」と呼ばれ、古代エジプトでは銀は金よりも価値があり、金製品に銀メッキが施された宝飾品が存在する。 占星術や錬金術などの神秘主義哲学では月と関連づけられ、銀は男性を、金は女性を意味していた。ある年代を境に意味が逆転し、銀は月や女性原理などを象徴する物となり、一方、金は太陽崇拝や男性原理などを象徴する物となった。また、各種競技、コンクール等で、2位の選手に送られるメダルに使われていることから、二位という象徴的意味も持ち合わせている。 また、銀イオンはバクテリアなどに対して強い殺菌力を示すため、現在では広く抗菌剤・殺菌剤として使用され、浄水器の殺菌装置などがよい例といえる。

RoyalNecroDesignのブラス アイオーンのディティール

-真鍮(ブラス/brass)-
黄銅(おうどう、brass)とも呼ばれる銅と亜鉛の合金。真鍮は錆びにくく、適度な強度・加工性を持つ合金として、約350年ほど前から広く利用されている。日本で現在発行されている五円硬貨の素材もこの黄銅である。また弾薬の薬莢や金属模型などその用途は広い。金に似た美しい黄色の光沢を放つことから金の代用品にもされ、日本の時代劇において小道具として使われる偽の小判も真鍮製のものが多く、仏具、多くの金管楽器などに多用されている。(金管楽器の別名であるブラス(brass)は黄銅の英名に由来する)

-銅(カッパー/copper)-
銅は古代から人類とのかかわりが深く、先史時代から使われてきた金属である。その耐食性の高さなどから、貨幣の材料としても利用されてきた。オリンピックをはじめ、様々な大会やコンクールなどで、金、銀に次ぐ3位の色として使われることでも知られている。 日本においても、その色から赤金、銅(あかがね)または、素銅(すあか)と呼ばれ装飾用金属として親しまれてきた。現代でも鉄に次いで重要な金属で、特に電気器具の配線、部品、回路、ケーブルの材料としてよく使われる。 西洋占星術など神秘主義哲学では、金星を象徴する金属とされた。これは、銅の産地として知られていたキプロスが、金星の守護神とされるアプロディテの聖地でもあったことに由来する。 また、銅イオンは殺菌作用を持つことから、抗菌仕様の靴下や靴の中敷などに利用されている。 殺菌作用と導電性を活かした物として絨毯、マットなどに使用され、特に細い導線を容易に作成できるため、絨毯に織り込んで使用しており静電気の発生しにくい絨毯として、ホテルなどのロビーで活用されていることが多い。

-金-
金の採掘は、1910年からこれまでに、究極可採埋蔵量のうち75%ほどが産出されてきたといわれている。地質学的に、地球上にある採掘可能な金の埋蔵量は、一辺が20メートルの立方体に収まる程度と考えられている貴重な金属である。

-18K(18金)-
金は有史以前から多くの地域で貴金属としての価値を認められ、紀元前2600年頃の古代エジプトの秘文や旧約聖書などにも登場している。このように金は太古の昔より特権階級・富・力の象徴として装飾品・美術工芸品・宗教用具等の材料に活用されてきた金属である。また銀や銅と共に貨幣用金属の一つであり、貨幣(金貨)として使用されてきた。 純金はやわらかい物質のため、別の金属との合金によって装飾品を製作している。混ぜる金属の種類や配合率によって多様な色が生まれる。24K(純金/24金)に対し、一般的なジュエリーに必要な強度を出し、可能な限り金の純度を確保した物が18K。18Kとは18K÷24K=0.75つまり75%が純金で残りの25%が他の金属で出来ている合金。一般的なものは次の5つである。

●イエローゴールド(K18YG)
K18の場合、金75%、残りを銀銅等量のものをイエローゴールドと称している。しかし、銀15%、銅10%から銀10%、銅15%の範囲も、ほぼイエローゴールドの範疇と言える。一般的に認知されている金色に近い。

●グリーンゴールド(K18GG)
K18の場合、金75%で残りが銀の合金をグリーンゴールド称している。日本語では青割り、又は青金という。ISO8654の金の色と名称の範囲で、グリーンゴールドの成分比率と色名を定めている。

●ピンクゴールド(K18PG)
18Kの場合、金75%、残の80%程度の銅の合金を一般的に、ピンクゴールドと称している。パラジウムを加えることがある。

●レッドゴールド(K18RG)
K18の場合、金75%で残りが銅の合金をレッドゴールドと称している。グリーンゴールド同様、ISOで成分比率と色名を指定している。日本語では赤割り、又は赤金と言う。

●ホワイトゴールド(K18WG)
ニッケル系とパラジウム系があり、金にそれぞれの元素と、前者は、銅、亜鉛、後者は銀、銅を加えて、白色化した金合金をホワイトゴールドと称している。K18の場合、ニッケル系、パラジウム系ともそれぞれ5%以上を含まないと、色調が白味が不足する。以前はプラチナの代用品として装飾品に用いられたが、現在はカラーゴールドの一種としての地位を得て、イエローゴールド以上に普及している。

-SUS316L(サージカルステンレス)-
医療用ステンレス。メスなどの素材として使用されサビや変色を一切起こさない。

-タングステン-
「タングステン」はスェーデン語で「重い石」の意味。硬度は現状の素材の中で最も硬いとされるダイヤモンドから3番目の硬さを誇る。金と同等の比重が有り、重量感のあるレアメタル(希少金属)。キズがつきにくく錆びづらいため半永久的に輝き続けると言われている。アレルギー反応も起こしにくい金属である。